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3月 春季彼岸会

春のお彼岸

17日~23日はお彼岸です。
例年、多くの方がお越し下さりますので、お墓参りの際には気を付けてお越しください。
境内には桜や水仙、沈丁花などの季節の花が咲いてます。
様々なお花から季節を感じていてだければと思います。

生を明らめ死を明らめるは仏家一大事の因縁なり

今回は曹洞宗開祖道元禅師著『正法眼蔵』より「生を明らめ死を明らめるは仏家一大事の因縁なり」をご紹介します。
曹洞宗僧侶であれば誰しもがこの言葉胸にを日々研鑽をしたことがあると言っても過言ではない程の大切な教えです。
ここで言う「明らめる」とは「明らかにみる」つまり見極めるということです。
生きることとは何か、死ぬこととは何かをはっきりと見極めることこそが仏の道を学ぶ者にとって最も大切な問題であると示しています。
どちらも自分自身で選択することはなく、避けられない真理を見極め続けることに仏道修行の根本と言えるでしょう。
これは僧侶に限ったことではなく、命との向き合い方の大切さ説いているので皆様も考えさせられることがあることでしょう。
見極め続けるその姿勢に、その人の内なる仏が見えてくることに気づけさせられます。